個人的にADHDだと思う有名人
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ざっくりADHDの特徴について説明すると、ADHDは衝動性、新奇追求性、注意散漫、多動。のような特徴があります。
発達障害と言いますがそれは医学的な分類上そのような名前が必要だったに過ぎず、定型発達の人と能力的に遜色はないと思います。
さて、本題で個人的にテレビや新聞など見ていてADHDだと思う人が結構います。病院に行ってアンケート検査みたいなのでやったらADHDと診断されるだろうなって人です。
1.橋下徹
弁護士ですから論理的ですごく能力のある人だと思いますが、感情的になりやすいところやなどはADHDの悪い面が出ちゃってるんだと思います。逆に府知事時代にそれまでみんな目を逸らしてきた行政面での二重構造問題を解消するために大阪都構想の実現に向けて動いたのは良い面が出たのではないかと思います。
2.島田紳助
ご存知天才司会者ですが、まぁ社員を殴って謹慎したり、家族と飯食っててちゃぶ台返ししたりと衝動性はありますね。あとは沖縄に行って見知らぬおじちゃんと日が暮れるまで喋るなど、自分が面白いと思ったらそっちに向かいっていく行動力と飽きっぽさはADHDの新奇追求性だと思います。
3. 孫正義
坂本龍馬に憧れて16歳で日本を飛び出しアメリカに向かいました。新奇追求性ですね。ソフトバンクのcmとか見てるとブレーク中の人をスグに使うスタイルとかにもあらわれてる感じしますね。どっちかというと事業にのめり込んでるのでアスペルガーっぽいという方がいるかもしれませんが、孫さんは物凄い知識量だけど孫さんの興味の対象は横にずーっと広がってるような気がするので、ADHDのような気がします。
あとは、ホリエモンとか、落合陽一とか茂木健一郎とか結構いるのですがキリがないので割愛します。
ADHDの人に共通するのは日本のようなみんなと同じことが良しとされる村社会ではどうしても批判の対象になりがちだということです。
定型発達の人は出る杭を打つのではなく出る杭を観賞するくらいの度量を持って見守ってもらいたいものだと思います。