景気後退×バブル崩壊×就活はどうなる
2017年4月25日以来1年8カ月ぶりに、日経平均株価が1万9000円を割り込んだというニュースが耳に入ってきました。アメリカや中国やタイやベトナムなど周りの国も株価が下落傾向にあるみたいです。
少し前に大学の進路担当者の人と話をしていたときは、
今はいままでで一番くらいの売り手市場だと話していました。だけど景気がいつ変わるか分からないから今の状態がいつまでも続くとは限らないとも。
東京オリンピックまでは続けばいいですねぇなんて雑談をしていましたが、先の株価暴落のニュースで雲行きが怪しくなってきました。
団塊ジュニア世代の母親から聞いた話だと、いつのまにかバブルが弾けていて、あれはバブルだったんだと実感したと言っていました。高卒で就活した時はまだバブルの名残でそこまで就職には困らなかったものの、短大や大学に行った友達は就職氷河期でひどかったみたいです。
バブルを経験してないし、株についての知識も全然ないのですが、どうもバブル崩壊と今の状況を重ねてみてしまいます。
杞憂であればよいのですが・・・
まあ景気をみて学部で就職するか院に行くか決めるよりも、景気に左右されない優秀な人材になることの方が大切だと思いました。
僕の場合は情報系の勉強をしっかりしてエンジニアとしての実力をあげること・・・
はぁー、とはいえモチベーションが上がらないのはどうしたものか・・・