オリンピックを観て気づいたこと
どうも、こんにちは。
オリンピックも終わりましたが、先日までオリンピックのニュースでテレビもネットも新聞もジャックされていました。
多くのアスリートが自分の最高のパフォーマンスを発揮しようと懸命に頑張っている姿をみていると自分も元気を貰えます。
ですがオリンピック期間中の人々の反応というか様子に少し違和感を感じました。
日本のメダルは過去最高です。
みたいな報道も、いや、お前らなんもしとらんやん!
って思っちゃうし。
沙羅ちゃんには金メダルとって欲しかったな〜、でも銅でも立派立派! みたいなこというおばちゃんとか、
いや、沙羅ちゃんもあんたにそんなこと言われる筋合いないわ! 素直に称えろ!
って思ってしまう…
なんというかオリンピックでここまで一致団結できる日本人こわ…全体主義じゃん、右翼ですかあなたたち…って心の中で思いながら生活していたのですが、昨日気付きました。
日本人が右翼なのではなく、私が左翼なのだってことに。
なんか今までの疑問が解消されたというか靄が晴れたというか、モヤモヤの原因はこれだったのが!と妙に納得してしまった出来事でした。