電脳ヨーグルト

ネガティブからポジティブへ

首をパキパキするのはかなり危険だという事実

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みなさんこんにちは。

 

自分は長時間の作業とかで肩や首が凝ってくるとビートたけしみたいに首をひねってパキパキと音を鳴らしてしまいます。

 

そこまで凝りがほぐれるという訳ではないのですがパキパキと音を鳴らすことに一種の快感を感じてしまい、癖になってしまいました。

 

思い返してみると中学生ころから首をパキパキしはじめましたが、周りで同じような人は少なかったです。なので親からはたけしたけしとバカにされ、学校では女子から陰であいつの首やばくね、みたいに言われていました。(のちに知った事実です) スカッとする気持ちよさが癖になってしまったのです。 

 

 

 

しかしこの首をパキパキ鳴らす行為は非常に危険な行為なのだと最近知りました。

 

指や首などからでるパキパキという音は実は骨からでるのではなく、関節の中の関節液が気化する時にでる音なのです。

 

この首パキパキをやりすぎると、頚椎にある動脈が傷つき、血栓ができやすくなります。その結果脳卒中などになる可能性が高まるそうです。

また、そこまでいかなくても首の捻挫や頭痛の原因になったりもするので体への影響がかなりあります。

 

 

首をパキパキ鳴らすのは、一瞬肩がほぐれたような気がして癖になりがちなのですか、この快感を知らない人にとっては貧乏ゆすりと同じように不快に感じる人が多いですし、結果的に自分の身体への負担もあるのでやめたほうがよさそうです。