電脳ヨーグルト

ネガティブからポジティブへ

ブランドに魅力を感じなくなる若者とシェアリングエコノミー

f:id:at25250410:20180527171109j:plain

ゆとりと脱ゆとりの両方を経験した今の若者(さとり世代)の一員として思うのは、みんななんとなく冷めてるんですよね、世の中に対して。

 

今の若者はバブル期の人と違ってブランドというものにあまり魅力を感じず、非常にコスパ重視です。

 

周りを見ていても、高いブランドの服を着るよりも、安い古着とかを組み合わせてオシャレにしたほうがいいよね。みたいな人が多い気がします。

 

今後の世の中の流れとして人とモノを効率的にシェアしあうシェアリングエコノミーが注目されています。

 

 

ウーバーがアメリカで始めた相乗りサービスは今や世界各地で当たり前のようになっています。

 

しかし日本ではそれほど普及していません。

 

僕が思うには今の中年層の人々はシェアリングエコノミーに否定的な人が多いです。

 

ブランドが好きで車も1人一台持っていないとカッコ悪いみたいな風に思っている人が多いのではないでしょうか。

 

 

しかし最近の調査でも若者のクルマ離れが判明していて、若者の間にはシェアリングエコノミーを受け入れる土壌が出来ています。

 

 

なので今の若者が働き盛りになる10年後くらいの日本ではコスパを意識して、お互いのモノを上手にシェアしあう仕組みがごくごく当たり前になっているのではないでしょうか。

 

 

転職を本気で考えている方向けのプログラミングスクール!【WebCampPRO】