平成最後の○○平成最後の○○ってしつこい
今上天皇が生前退位なさる事により、2019年の4月ごろに新元号が発表されることは皆さん周知のとおりです。
今の10代20代は改元を経験したことが無いです。30代以上の方も天皇が崩御あそばされる前に予告という形で改元を待つ経験をしたことが無いです。
なんかもう、国民が全体的に改元という歴史的なイベントに浮き足立ってるというか、はしゃいでる気がしてなりません。
今年の夏ごろからでしょうか、「平成最後の夏」から始まり、平成最後の運動会、平成最後のクリスマス、平成最後の紅白、など平成最後の○○というキーワードが飛び交っています。
平成最後の平成最後のってしつこいです。
日本国民
普段「平成」の事をそこまで愛してた訳でもないのに、無くなると分かったら急にしおらしくなって平成最後の○○、平成最後の○○って。
こんなやつら、SMAPが解散すると分かったら急に「世界にひとつだけの花」のCD購入運動をする人間と同じですよ。
こんなタイトルのネット記事もあります。
平成最後の誕生日って、なんか違くないですか。
本当に平成に思い入れのある人しか平成最後の○○って使う資格ないと思うんですよね。改元にワクワクする気持ちは分からなくもないけど浮き足立つな!
平成最後の○○って使っていいのは、平成ノブシコブシとHey!Say!JUMPだけだ!