現実なんて不条理なものだ
家族の誰かがうつ病やアルツハイマーにかかり厄介者になった時、家族で一致団結して献身的な介護をしようとするかもしれない。
しかしいざ当事者になってみると、いくら絆が強い家族であろうと、精神をすり減らしイライラしてしまう。
家族なら最後まで自分を裏切らないだろうというのは所詮幻想で、人間なんてどこまでいっても自分が一番可愛くて自己中心的な生き物だ。
うつ病患者、ボケ老人、病気で寝たきりなど…
何かしらの価値を生み出さなくてはならない社会で廃棄物になってしまった時
理想を言えば家族に支えてほしかった…
否、当然支えてくれると思っていたが実際はそうでもないようだ。
医者や心理カウンセラーも所詮はお金のつながり、向こうは仕事だから相手にするだけで、心からその人を救おうとはしていない。
ドライな関係…
友達だってそう、いつでも話を聞くと言いつつも、はなから話を聞く気などなくいざ話をすると口ごもる。
どれだけ文明が発達しようとも所詮人間は感情で動く動物
規定した枠組みから外れる欠陥人間に、心証を損なうのは人間なら当然だと思う。
あー結局誰にも頼れないじゃないかと思った時にはもう既に死の足音がすぐそばまで近づいている。
死にたい⇨じゃあ死ねばという対応について思うこと
うつ状態で思考力が低下しているので脈略がない文章になっているかもしれませんが悪しからず。
死にたいと洩らす人に対して
じゃあ死ねば?
という人に対してよく賛否が分かれる。
死にたいくらい精神的に追い詰められている人にわざわざ追い打ちを掛ける必要ないという意見がある一方で、本人が死を望んでいるなら死ねばいいじゃんという意見。
前者は自殺は良くないものという前提に立って死にたいと言った人を死から遠ざけようとしているのに対し、後者は自殺というものを肯定的なものとして捉えている。
死にたい、じゃあ死ねば?と言う人は得てして、どうせ死ぬ勇気もないくせに、本気で死にたい人は死にたいとか言わない、死にたいとか甘えだろというような下の句をつける。
死にたい人間の立場からするとこの言葉はかなりキツイ。
ボディブローみたいにじわじわと効いてくる…
水曜日のダウンタウンでボディブローはじわじわ効いてこないといっていたけれど…
WHOが公表しているデータによれば、自殺者の実に約97%が、何らかの精神障害の診断がつく状態だったそうだ。
会社が倒産したから首をくくって借金を返そうみたいな理由で自殺をする人は3%に含まれる。
精神疾患の種類にもよるが、わりと共通する症状としてあげられるのが、抑うつ感からくるネガティブ思考、全身の倦怠感、思考力の低下などだと思う。
健康的で精神疾患とは無縁に暮らしてきた人にとっては、鬱病患者というのは病院に行って障がい者手帳を貰って障がい者年金を受け取っているような人をイメージすると思う。
しかしこれは個人的な考えだが、世の中にはもっと沢山精神疾患に陥っている人がいると思う。所詮は医者の問診で障がい者に認定されるか否か決まるから。障がい者にはなりたくないから手帳は貰わないというような人も一定数いるし、明らかに鬱病なのに鬱病という概念を知らずに過ごしているような人もいると思う。
それで冒頭の死にたいと洩らす人々
彼氏にフラれたー死にたーい!
うわぁ、プレゼンめちゃくちゃだった…死にてー
というような死にたいとは毛色が異なるやつ。
こういう羞恥心や後悔からくる死にたいという一言に対して、じゃあ死ねば?なんて言うのは野暮だから、一般的な感覚の持ち主ならさらっと笑って受け流したり、励ましたりすると思う。
しかしながら冒頭の辛さからくる死にたいという一言に関しては、じゃあ死ねばいいじゃんという返しがわりと肯定されている。
どうせ死ぬ勇気もないくせに、本気で死にたい人は死にたいとか言わない、死にたいとか甘えだろ…
自殺者の97%はなんらかの精神疾患を抱えている、ということは自殺を決行する前段階の死にたいと口に出す人もそれなりに精神疾患を抱えている可能性が高い。
とするとその死にたいという一言は甘えや構ってちゃんというよりも、精神疾患による抑うつ感やネガティブ思考、思考力の低下が原因だと考えたほうが妥当だ。
魔王に操られている状態の勇者が仲間に
「お、俺を殺してくれ〜!」
と言われて、
「お、わかった」サクッ
と勇者を殺したら物語が白けるのと同様に、精神疾患の影響で死にたくなっている人にじゃあ死ねば?と言うことはナンセンスなのだ。
しかしながら精神疾患とは無縁で生きてきた人からしたらこの辺の感覚が分からないから、死にたいと洩らす人との間に齟齬が生じる。
じゃあ結局、死にたい死にたいと言う人に対してどうすればいいのか?
これもまた個人的な意見になるが、一番いいのは、
スルー
だと思う。
それとテキトーにその人の話でも聞いてあげればとりあえずその場は丸く収まると思う。
間違ってもじゃあ死ねよ!甘えるな!などと追い討ちをかけてはいけない。
多かれ少なかれみんな精神的に不安定な部分はあると思う。
確かに死にたいなら死ねばいい、死んだほうが楽になれるというのも一つの選択肢としては有りだと思う。
アウシュビッツで地獄のような強制労働をするより死んだほうが楽だという場合もある。
精神疾患に耐えられないから死を選ぶというのも同様である。
それでもわざわざ苦しんでいる人、沼にハマっている人をさらに沈めるというのはナンセンスなのではないかというのが最終的な結論になる。
ふと死を意識して絶望してしまう時
身近な人が亡くなったとき、有名人の訃報をニュースで見たとき、マンガやアニメで好きなキャラが殺されたとき…
普段わたしたちは日常的に「死」というものに触れていますが、ことさら自分の死について意識することはありません。
親から日常的に暴力を振るわれている虐待児がツライという感覚をシャットダウンして次第に苦痛を感じなくなる解離という現象があります。
人間の生存本能で、人はあまりにも辛いことに対峙し続けた際に、自身の感覚を麻痺させて辛さを感じなくしてくれます。
この解離という現象が、自分の死に関していえば全人類に起こっているのではないかと私は考えています。
わたしたちは常に自分の死という恐怖と隣り合わせです。死という耐え難い恐怖にさらされ続けた結果私たちの感覚は麻痺して、普段は死の恐怖をあまり感じなくなります。
ですがふとした瞬間にこの麻痺が解けて、死を意識してしまう事があります。
ぼーっと部屋でくつろいでいる時に、
「そういえば俺、いつか死ぬんだ…」
「死んだら、俺の意識とかも全て無くなっちゃうのか…」
「……………………………………」
みたいな感じで…
死という無常な現象
自己の完全な消滅
今色々と考えている自分の意思がこの世から永久に無くなってしまう時がいつかくる
あ、人生ってリセットのないゲームなんだ。
どうしようもないやるせなさに絶望を覚えてしまいます。
ナルホド、これが死の本質なのか、この死の絶望感を私たちは感覚を麻痺させてシャットダウンしていたのか。
感覚が麻痺している日常の状態では、別にいつ死んでもいいし、長く生きるつもりもないと思っているのですが、いざ麻痺が解けて死の本質に触れると死にたくないなぁと感じてしまいます…
月並みですが、個人的にはこの死の絶望感が生物にとって生きる原動力になっているのではないかと思うのです。
張り詰めた糸を切ったあとのような無常感
わたしたちが普段シャットダウンしているこの感覚を感じるのは辛いですが、自分の人生を見つめ直すきっかけにもなります。
リセットできないゲーム、一度きりの人生だからこそわたしたちの命は尊いものだということを死の絶望感が教えてくれます。
誰しもがふとした瞬間に意識してしまう死への絶望感、自分の無力さに打ちひしがれるのではなく、自分の人生を見つめ直すきっかけだと思って前向きに捉えてみれば、今よりも豊かな人生を歩めるようになるのではないでしょうか。
才能
自分は人より秀でたものがほとんどないのだけれど、これだけは並みの人以上かなというものがある。
それは繊細さと感受性の強さ
普通の人と比べてこういう人は同じものを見ても受け取るものが違う。
繊細なため他の人が感じないような刺激も感じてしまう。
膨大な刺激や情報にさらされ続けることで独自の世界観や複雑性の高い感情が出来上がる。
芸術家と呼ばれる人には繊細さや感受性の強さというのは必要不可欠な要素だ。
この要素によって形成された複雑な心情や世界観を一般の人向けに表現するのも才能
音楽や絵画や詩など…
結局このアウトプットの才能が無ければ繊細さや感受性の強さなんて意味がないどころかむしろ害悪でしかない。
コンテンツに溢れ、ネットからの刺激に常時晒されている現代において繊細なだけで表現する才能が無い人はその刺激に圧倒されてついにパンクしてしまう。
強烈な才能を目の当たりにして圧倒される人
その才能を取り巻いて小競り合いを繰り広げる人々
己の才能の無さを痛感して絶望する人
あぁ、なんか人間無理だわ。
僕は疲れました。
今の世の中は刺激強すぎて吐きそう…
【2019年の抱負】今年は何事にも妥協しない生活を送りたい
恥の多い生涯を送って来ました。
自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。
一人暮らしで友達もいないものですから、家族との仲も疎遠になり自ずと会話相手が自分自身になるのです。
人の目を気にしない生活をしていると、甘えの生き物である人間の中でも最下層の部類に属するわたくしなんぞは、くらげのように腑抜けた漢になってしまうのです。今風にいうと廃人でしょうか。
頑張れない
自分を嫌いになる
頑張れない
自分を嫌いになる
という負のスパイラルのせいで精神的に参っているのですが、孤独なわたくしは頼れるような人もいないので、こんな状況でも自分でなんとかするしかないのです。
掃除、洗濯、料理などの家事や勉強、プログラミングや情報発信など色々やらなければならないことがありますが、今の腑抜けた自分ではすべて中途半端になりそうな気がします。
昔は何事にも全力で取り組めていたものが、年を重ねるにつれて事の高をくくり
「このくらいでやればなんとかなるか」
とほどほどで済ませるようになってしまいました。
思えばここ1年で「本気」を出したことが何度あったでしょうか、片手で数えるほどしかないないような気がします。
「本気」と「流し」の切り替えが上手い器用な人物だったらそれでも良いかもしれないのですが、生憎わたくしの不器用は筋金入りなものですから、腑抜けにならないために「流し」を封印するしか道はないわけです。
そういう訳で今年の抱負を
「何事にも妥協しない」
と決めました。
普段の掃除や勉強でも「これぐらいでいいか」と妥協せずに自分の納得がいくまで頑張ってみます。
人間関係でも遊びでもそうです。
実力はすぐにはつかないけれど、まずは気持ちで負けないことが大切です。相手が到底勝てないような格上だったとしても自分の今ある力を出し切りできる限りの意地をみせなければなりません。これは逆の立場の時も同様です。相手が那須川天心だからといって「これぐらいでいいか」とヘラヘラして流すのではなく、今ある全力で一発で仕留めるように心掛けなければなりません。
おれはまだ本気を出していないと言い続けて一生を終えてしまってはただの笑いものですから、今年は常に本気を出すようにしていきたいと思います。
ただ自分には完璧主義の癖があるので、妥協しないと心に決めて少しでも妥協してしまったら途端にやる気をなくし元の腑抜けに戻ってしまうような危険性をはらんでおります。
そこはある程度寛容になって、完璧主義に陥らないような工夫が必要です。
いま一番恐れていることは
「自分自身に愛想をつかすこと」
です。
自分を好いているうちは頑張れますが、一たび自分に愛想を尽かしてしまうとやる気がなくなるだけでなく、厄介なことに自ら進んで志や目標から遠ざかるようになってしまいます。
今までの自分がまさにそれで、今年はそのような事にはならないように、自分に愛想を尽かさないような一生懸命な行動を心掛けたいと思っています。
おもしろ荘で話題になった夢屋まさるさんについての感想
毎年元旦に放送されるおもしろ荘、その年のブレーク芸人を輩出する番組として若手芸人の登竜門的な番組ですね。
去年はこの番組からひょっこりはんがブレークしました。
今年も去年と同様にぼーっと見ていたのですが、番組中に出てきた夢屋まさるさんという芸人の方が気になったので調べてみました。
夢屋まさるさんのプロフィール
夢屋さんは1998年生まれの20歳で、慶應の経済学部に在籍しながらサンミュージック所属でピン芸人もされています。
サンミュージックといえば小島よしお、ゴー☆ジャス、ダンディ坂野、髭男爵などが有名です。
高校3年生からお笑い活動を始めていたそうで、若干20歳ながらすでに3年弱のキャリアがあります。
おもしろ荘ではジェンダーレス男子として女装をしていましたが、普段は上の画像のように男前です。
個人的な感想
個人的な予想ですが、今回放送された芸人の中でこの夢屋まさるさんが一番日テレからプッシュされる可能性が高いと思います。
芸風もシンプルで見た目のインパクトも強いのでテレビ向けです。
去年のひょっこりはんもそうでしたが、最近は売れるためにわざと自分に強烈な色を付ける人が多いような気がします。
天然の素材というよりは計画的に狙いにいった感じのキャラといいますか・・・
ひょっこりはんは早稲田ですし、今回の夢屋さんも慶応です。
ぱっと見アホっぽいのですが、結構ちゃんとしてるパターンです。
最初にネタを観たときは「20歳なのにすごいしっかりとしたネタでしかもウケを取っててすごいな!」と思いました。
それで調べた結果、キャリアが3年弱あってしかも慶応ボーイという事が判明し、「あーなるほど。」と合点がいきました。
おそらく2019年にはいろいろな番組に出ることが予想されますが、トークができなければ生き残れない。
今後どんなトークをするのか見ものです。
景気後退×バブル崩壊×就活はどうなる
2017年4月25日以来1年8カ月ぶりに、日経平均株価が1万9000円を割り込んだというニュースが耳に入ってきました。アメリカや中国やタイやベトナムなど周りの国も株価が下落傾向にあるみたいです。
少し前に大学の進路担当者の人と話をしていたときは、
今はいままでで一番くらいの売り手市場だと話していました。だけど景気がいつ変わるか分からないから今の状態がいつまでも続くとは限らないとも。
東京オリンピックまでは続けばいいですねぇなんて雑談をしていましたが、先の株価暴落のニュースで雲行きが怪しくなってきました。
団塊ジュニア世代の母親から聞いた話だと、いつのまにかバブルが弾けていて、あれはバブルだったんだと実感したと言っていました。高卒で就活した時はまだバブルの名残でそこまで就職には困らなかったものの、短大や大学に行った友達は就職氷河期でひどかったみたいです。
バブルを経験してないし、株についての知識も全然ないのですが、どうもバブル崩壊と今の状況を重ねてみてしまいます。
杞憂であればよいのですが・・・
まあ景気をみて学部で就職するか院に行くか決めるよりも、景気に左右されない優秀な人材になることの方が大切だと思いました。
僕の場合は情報系の勉強をしっかりしてエンジニアとしての実力をあげること・・・
はぁー、とはいえモチベーションが上がらないのはどうしたものか・・・
平成最後の○○平成最後の○○ってしつこい
今上天皇が生前退位なさる事により、2019年の4月ごろに新元号が発表されることは皆さん周知のとおりです。
今の10代20代は改元を経験したことが無いです。30代以上の方も天皇が崩御あそばされる前に予告という形で改元を待つ経験をしたことが無いです。
なんかもう、国民が全体的に改元という歴史的なイベントに浮き足立ってるというか、はしゃいでる気がしてなりません。
今年の夏ごろからでしょうか、「平成最後の夏」から始まり、平成最後の運動会、平成最後のクリスマス、平成最後の紅白、など平成最後の○○というキーワードが飛び交っています。
平成最後の平成最後のってしつこいです。
日本国民
普段「平成」の事をそこまで愛してた訳でもないのに、無くなると分かったら急にしおらしくなって平成最後の○○、平成最後の○○って。
こんなやつら、SMAPが解散すると分かったら急に「世界にひとつだけの花」のCD購入運動をする人間と同じですよ。
こんなタイトルのネット記事もあります。
平成最後の誕生日って、なんか違くないですか。
本当に平成に思い入れのある人しか平成最後の○○って使う資格ないと思うんですよね。改元にワクワクする気持ちは分からなくもないけど浮き足立つな!
平成最後の○○って使っていいのは、平成ノブシコブシとHey!Say!JUMPだけだ!
御伽樒(おとぎしきみ)さんへの熱が完全に冷めた3つの理由
つい先日、御伽樒(おとぎしきみ)さんという女性Youtuberというかツイッタラーをこのブログで紹介させて頂きました。
基本的に人を紹介する記事を書くときはその人の良い部分だけを書くことをモットーにしていて、マイナスに思っている部分は敢えて書かないようにしています。先日の御伽樒さんの記事も同様にべた褒めな内容になっておりますが、今になって少々、というかかなり記事を書いたときの御伽さんに対する気持ちが冷めてしまったので、心理面の整理もかねて理由を説明していきます。
御伽樒(おとぎしきみ)さんへの熱が完全に冷めた3つの理由
周りがなんでもしてくれると思っている感
以前の記事でもご紹介しましたが、御伽樒さんはAmazonの欲しいものリストを公開した結果、ファンの人たちから大量の贈り物が届いているみたいです。まあでも、ブロガーの方でもAmazonの欲しいものリストを公開している方はわりといるので、コレはそこまで気にしてはいなかったのですが
私でTwitter四コマえろ漫画描かれたらめっちゃ読む!あなたの妄想をぶつけて欲しい
— 御伽樒 (@otogi_shi) 2018年11月22日
このように自分のフォロワーの方に、イラストや四コマ漫画とかの製作を依頼して(もちろんタダで)自身のコンテンツにしています。この辺はネット上で自分をアピールする手段としては巧妙だと思います。実際イラスト製作や漫画の製作を外注すると何千円という費用が掛かるのが普通ですが、それを知っていて募集しているとしたら大分クソガキだなとは思いますね。
www.prog-ganbaru.com
以前書いたパパ活女と同じ感じですね。
こんな感じでよく分からないやつについて記事を書けとDMを送ってきたりしていて、基本的に利用することしか考えていないんですよね。こういうパパ活女的な「私は貢がれて当然!周りは私になんでもしてくれる!」みたいな人間はどうも僕は無理みたいです。
これとかも、高校生の男の子に貢がせて他のファンを煽っていますが、普通の良識ある人間だったら、エロを餌にしてファンに貢がせないですし、もししたとしても高校生からのプレゼントは受け取れないと断るのが道義でしょう。
ファンが親衛隊化してて怖い
僕はアイドルオタとかやったことないのでよくわかりませんが、Twitterを見ている限り御伽樒さんのツイートに常にリプを送るなどの反応をみせるファンがいて、そのファンが御伽さんに対して100%のイエスマンで傍からみてて怖いです。
全ての発言に肯定しかしなかったら本人はどんどん調子に乗っていき、結局自身の寿命を縮めることになりかねません。本当に御伽樒さんのファンだったら長期的な視点で本人の為になるようなことをしてあげてください。
よく見るとそうでもなかった
最後に身も蓋もないようなことを言いますと、よく見ると思っていたほど可愛くなかったということです。
具体的に言うと「目」ですね。
御伽樒さんは、いつも目を隠すような写真をアップされているのですがどうやら自分の目にコンプレックスを感じていらっしゃるのかもしれません。でもこれは個人の好みの問題で、キリっとした感じの目が好きな人にとってはドストライクだと思います。僕はパッチリ二重派なのでちょっと好みとはズレていました。ただ樒さんのスタイルは抜群に良いと思います。あと肌がきれい!
おまけ
プリクラ撮りました pic.twitter.com/qGcQaQnoPd
— 御伽樒 (@otogi_shi) 2018年11月29日
人気Youtuber「ゆゆうた」さんとの2ショットプリクラ
Twitterで話題の御伽樒(おとぎしきみ)さんがめちゃくちゃ可愛い件
こんにちは、電脳ヨーグルトです。今回は現在Twitterで話題となっている御伽樒さんという女性についてインターネットのヤホーと青い鳥を使って調べてみたので、その結果を書いていきたいと思います。
お好きなところから読めます
そもそも御伽樒さんとは?
「御伽樒」と書いて「おとぎ しきみ」と読むみたいです。樒をしきみと読むって僕は生まれてはじめて知りました。
ついでに樒について調べると
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しきみ科の常緑小高木。春、葉のつけねに黄白色の花が咲き、葉に香気がある。枝を仏前に供える。葉は抹香・線香の材料。種子は猛毒。しきび。
どうやらお葬式で使われる植物みたいですね。幸か不幸か僕はこの年まで葬式というものに行ったことがなく、お恥ずかしながら樒という言葉を存じ上げませんでした。
というか、樒のせいでだいぶ話の筋がそれてしまいました。
簡単に御伽樒さんを一言で説明すると、Twitterできわどい写真をアップしてめちゃくちゃフォロワーを集めている人です。Twitter界の壇蜜みたいな認識で大丈夫だと思います。ブログで掲載できないくらいの、かなり過激な画像とかもアップしているのでもし機会があれば見てみてください(笑)
ちなみに記事で使用している御伽樒さんの画像はTwitterから引っ張ってきたものですが、一応本人の許可を得ています。画像の無断転載はやめてください。
それでこの御伽樒さんが、今まさに飛ぶ鳥を落とすような勢いというか、
1週間前のTwitterのフォロワー数が800くらいで
https://twitter.com/otogi_shi/status/1061919147284553729
それが2日で倍以上に増え・・・
https://twitter.com/otogi_shi/status/1062649876628963329
なんと今では5万7千人まで増えています!!
恐ろしい・・・
おとぎ しきみさんのプロフィール
御伽樒さんのプロフィールですが、ざっとTwitterを見た感じだと19歳で関東在住ということしか判明していないみたいです。
上の画像みたいに結構ボーイッシュな感じの服装の写真も挙げてたりしていて、めっちゃ可愛い。個人的に黒髪ショートがタイプだっていう事もあるかもしれないけど(笑)
Youtuberになるのかな?
御伽樒さんが11/17日にYoutubeでライブ配信を始めたのですが、まだ2日も経っていないのに既に視聴回数が2万を超えています。1本目の動画でしかも1日で再生回数2万越えってどんだけだよ!僕も地味にYoutubeに動画挙げたりしていますが、動画6本で再生回数合計400回とかそんなもんですよ(泣)
Youtubeを始めて速攻でチャンネル登録者数4000人を超えた御伽樒さんは、どうやら本格的にYoutuberとして活動していく気配がしなくもないです・・・どうなんだろう。
ゲーム配信とかしたいんだけどキャプチャーボードがない!!どういうのがいいんだろう?🤔
— 御伽樒 (@otogi_shi) 2018年11月18日
ゲーム配信とかは参入しやすいジャンルだからいいですよね、僕はゲームとかあまりしないんでよくわかりませんが・・・
やっぱり可愛いは正義!
これは残酷な事実なのですが、やはり世の中「可愛いは正義」なんですよね。若くて容姿がいい子にはお金と権力が自然と集まってきます。キャバ嬢や風俗嬢が高収入なのも若くてキレイな人が多いからです。男が死に物狂いで色々やって稼いだお金が若くて可愛い子に流れていくのが世の中の仕組みです。
上の写真のAmazonの段ボールの山も、Twitterでの募集を見た御伽樒さんのファンからの贈り物だそうです。恐らく僕がAmazonの欲しいものリストを公開しても誰も送ってこないでしょう(泣)
やはり容姿の良さも才能なんですよね。生まれ持った才能。
僕の好きな司馬遼太郎の「北斗の人」という小説に以下の一説があります。
「一人の才能が土を割って芽を吹き出し、世に出てゆくには、多数の蔭の後援者が要るものなのだ。ところが才能とは光のようなものだな。ぼっと光っているのが目あきの目にはみえるのだ。見えた以上は何とかしてやらなくちゃ、という気持ちがまわりにおこって、手のあるものは手を貸し、金のあるものは金を出して、その才能を世の中へ押し出してゆく」
多分この御伽樒さんが元から持っていた才能が今色々な人に見つかってみんなで世に押し出そうとしている段階なのではないでしょうか。
このアイコン画像もフォロワーの方の善意で描いてもらったものではないでしょうか。
まとめ
とまあなんかカッコいい感じで書いてみましたけど、実際はエロイ女子におっさん達が群がっているというのが現状です(笑)
しかしながら御伽樒さんの勢いが半端じゃないので、今後ますます有名になっていくことはまず間違いないでしょう。今ならまだ古参を名乗れるのではないでしょうか(笑)
そういえば以前、女性になりたいと思い踏みとどまった過去がありましたが、やはり女性の方が人生イージーモードだと思います、寿命も長いし。
長くなりましたが、最終的にまとめると
やはり黒髪ショートは最強!
自分も可愛い女子に生まれたかったなぁとつくづく感じる電脳ヨーグルトでした。
パソコンすらろくに使えない人間はミジンコのように慎ましくひっそり生きろ!
久々に腹がたったので記事にします。
突然ですけどアレですね。
パソコンが使えない人間って傲慢だと思いませんか?
傲慢と言うと少し語弊がありますが、明らかに作る側の労力をなめてるといいますか、なんでも簡単に作れると思っている節がありますよね、あいつら。
うちの母親が昔、パート先の料理屋の店長から「ちょっと今年出す年賀状をいい感じに作って~」とお願いされ、別にプログラマーでも無いただの主婦の母は色々調べながら
何時間もかけてそれっぽいモノを作りました。それでいざできた年賀状を渡したら「ありがとー、お礼に今日の余った食材あげる。」みたいな感じでしたので、
母は「こっちは何時間もかけて作ったのに全然割に合わない」とプンプンしていたのを覚えています。
アプリ一つ作るにしても外注すると1つあたり数十万から数百万ぐらいかかります。開発ができるエンジニアを長時間拘束しなければいけないので当たり前なのですが、こういう感覚が完全に欠落しているんですよね、パソコンすらろくに使えない人間には。
まあそれで本題なのですが、そんな感じのことが僕にもありまして・・・
わりと仲の良い高校時代からの友人が大学の体育会ラグビー部に所属していまして、新入生用の勧誘で使うのかなにか分かりませんが、
「ラグビー部を紹介するパワポを作って欲しい」と依頼されました。
どうやらラインの感じからするとタダで作って欲しいみたいな感じでした。
いやいや、ちょっと待てよ、他大学の全然知らないラグビー部の紹介するパワポをなんで俺が作らなきゃいけないんだよ。普通自分たちでやるやつだろこんなん。全くなにも知らないラグビー部の紹介スライドを作る場合、事前に色々調べて、構成考えて、画像集めて、加工して、文章考えて、みたいに結構色々な作業が必要になります。普通にやったら数時間はかかりますよね。クオリティにこだわればさらに時間はかかります。
一応、その友人に「お金いくらでるの?」と聞いたところ「1000円」との返信がありました。
ハイ、論外です。完全に作る人間を舐めてますね。
ちゃんとしたのが欲しいならランサーズで外注しても5000円くらいは掛かりますよ。1000円なんかで依頼したらまじでゴミが送られてきますよ。
それで「論外、さすがに舐めすぎ」と送ったら「充分高いだろ!」と一言言われました。
というか自分のラグビー部で内部事情よくわかってるんだから自分で作れよと伝えたら
「今テスト勉強と課題でなかなか取り掛かれないから・・」と言い訳みたいなことをほざきやがったので
「いやいや俺も学生だし!課題とか勉強とか忙しいし!(まあホントはわりと時間があるのですが・・笑)ふざけんな!」
と送ったら
「30分くらいでおわんだろ」とこりゃまた訳わからない一言がきたので僕はキレて
「そんなすぐ終わんだったら、じゃあテメーがやれよ!」と言いました。
僕の言ってることおかしくないですよね?30分で終わるならわざわざ人に頼まないで自分で作ればいい話ですよね。
それで会話は終了し、結局友人が自分でパワポを作ることになりました。
こういう話って結構あると思うんですけど、日本のIT企業社員の給料がアメリカのエンジニアに比べて明らかに低い原因の一つはこういう訳わからない人間がいるからだと思うんですよね。あとまあ向こうはCSの学士号が無いとエンジニアになれないという点で平均レベルが高いということもありますが・・・
話戻りまして、あまりに腹がたったのでツイッターでアンケートを取ってみました。
高校時代の友達から所属しているラグビー部を紹介するパワポのスライド作って欲しいと依頼されました。明らかに作る側の労力を考えてないクソな依頼だったので受けないのですが、仮に皆さんがお金を貰って作るとしたらいくらくらいが妥当な金額だと思いますか?(クオリティにもよると思いますが)
— 電脳ヨーグルト (@q0x2tv1) October 31, 2018
その結果約半数の人が5000円以上は貰いたいという結果に。
一つ失敗したと思ったのは1000~4999円の幅が広すぎてどのくらいの金額の人が多いのかイマイチよくわからなくなってしまったことです・・・
結局何が言いたいか
まあ、最終的になにが言いたいかというと
「パソコンすらろくに使えない人間はミジンコのように慎ましくひっそり生きろ!」
ということです。
今の高度情報社会においてパソコンすらろくに使えない人間は「ミジンコ」です。ミジンコは偉そうにしてはいけません。ミジンコのクセにクラスの中心になろうとしてはいけません。ミジンコは教室の隅でひっそりと過ごしていればいいんです!